『R.O.D -THE TV-』の日記~その7

※『R.O.D -THE TV-』のネタバレ注意

 

第9話「闇の奥」

三姉妹の元に新たな依頼が届く。『フェイスオフ』に出てきそうな白鳩が持ってきたのは、ギフケンにある遺跡にまつわる人探しと本探しについてだった。ミシェールさんは世界地図を広げてギフケンを探す。

果たしてギフケンはベトナムの奥地ではなく、日本の岐阜県であった。

そして、遺跡の地下で『インディージョーンズ』並みの冒険を繰り広げるのだが、いやー楽しかった!三人の「紙技」は、どうも水に濡れると使えなくなるという欠点があるみたいなのだ。だとしたら当然他の弱点は火であろう。これは火の表現が後半になって見れるかもしれない。なんか大英図書館で火事があったとか、前の話数で言ってたような気がするし・・・。

そして、洞窟の奥に現れるドームのような古代遺跡。三姉妹が追っていたアリスという女性はそこで何かのカギを探していたようだ。

と、ここでその女性は裸になるのだが、ばっちりと乳首が見えていた。『熱量と文字数』でこの間、テレビアニメで乳首の描写が許されていたのはいつまでか?みたいな話がされていたが、2003年の段階では見れていたようだ。いや、それとも私が見ているAmazonビデオでは謎の光が消えているだけかもしれないな。オンタイムで見ていた人に聞いてみたいものだ。

そして、とうとうというかやっぱし読仙社というのが、とんでもない会社だということが判明する。

バイオ2のタイラントみたいなモヒカンが、アリスを殺してしまうのだ。

どうやらこのアニメは人が死んでしまう結構ハードな作品のようだ。

それにしても、アリスのボディーガードの二丁拳銃での二方にらみの図。カッコよかったぜ。

とにかくこれで読仙社はガルタイト工業なみの悪の会社であることが判明。

これと、アリスらイギリスのエージェントらしき組織。

そしてグリフィスみたいな少年のいる組織。これはまあ裏にいるのは読仙社だろうが・・・。

そして、三姉妹と陣営がそれぞれそろってきた。

 

ところで、ついでに書くが、昨日サントラが届いた。

今聞きながらこれを書いているんだが、このCDがコピーコントロールCDであった。

そんなアホな!itunesストアで主題歌すら売ってないから、取り寄せたのに!例によって、Apple musicやitunesストアで、俺が欲しいものが聞けたためしがない!そして、iphoneで聞けないCCCD・・・。

もうね、いいんですよ!俺はいまだにCDとレコードで音楽聞いてるような人間ですからね!このままオールドテクノロジーと一緒に絶滅してこます!

サントラはすこぶる良かった。ボサノヴァ風のジャジーサウンドがメインであった。

今、スピーカーからエンディングテーマがちょうど聞こえてきた。

ところで、CDにおまけでステッカーが付いてきた。このマギーちゃんすげーかわいい!

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