「いい湯だねーパトラッシュ」 「ワンワン！」 THE END

「タコ娘、百五十五歳の誕生日おめでとう！」 「ありがとうございまチュ」 「めでたいじゃなイカー！」 「はい、プレゼントのニンテンドーSwitchとウイスキーだよ！」 「ヤッター！！」 ズシン！ズシン！ THE END

「そろそろ深海へ帰りまチュ」 「な、なにィー！？」 「帰るって、イソギンチャクとエビの世話は誰がするんだよ？」 「・・・・・・」 「俺と一緒に、美ら海水族館に行く約束は！？」 「・・・・・・」 「・・・やっぱりバカだなータコ娘は！そんなとこ、い…

「そろそろ深海へ帰りまチュ」 「な、なにィー！？」

「ただいま帰りまチた」 「おかえりタコ娘。今日はどこへ行ってたの？」 「イカちゃんと日本海溝へ行ってきまチた」 「へーどうだった？」 「真っ暗で美チいところでチた」

「お風呂上りまチた」 「長いよ！全身、真っ赤じゃねーか！」 「ワインも飲みまチた」 「風呂で酒を飲むな！！」

よくブヒるなどと言うが、高木さんを読んでると本当に豚みたいに息がフガフガっとなる。自虐表現でもなんでもない。そのまんまである。

「おいタコ娘！なんとイカ娘が遊びに来たぞ！」 「こんにちはー」 「・・・・・・」 「私と一緒に遊ばなイカ？」 「・・・・・・」 「・・・・・・」 「わかりまチた」

「コラ、タコ娘！イソギンチャクにエサはやったのか！？」 「忘れてまチた！」 「ちゃんと世話しないなら、海に逃がすぞ！」 「いま上げまチた」

「タコ娘、海に蜃気楼が見えるぞ」 「初めて見まチた」

面白かった！本当に面白いアニメだった！メタなのにメタじゃなかったわ。なんだこれ？新しいベタだろうか。 しかし、こんなにエルフが好きになったのは初めてだわ！すげー好きで、お姫様抱っこで泣きかけたし。感動の最終回であった！ いやー、このアニメは…

「タコ娘はさっきからなんのアニメ見てるの？」 「『ガールズ＆パンツァー』でチュね」

「タコ娘、なんか急にでかくなったな！」 「一か月で三倍になりまチた」 ズシーン！

「おいタコ娘。俺のウイスキーをどこへやった？」 「・・・昨日ワタチが飲みまチた」 「まさか、お前！ひとビン全部飲んだのか！？」 「一分で飲みまチた！！」

「コラ！タコ娘。屋根裏で寝るな！」 「・・・うーんうーん」

「コラ！タコ娘。洗濯機のなかで寝るな！」 「・・・うーん」

同級生であり、トップアイドルでもある可憐ちゃんを攻略したのだが、過酷なグラビア撮影中の彼女を連れ出して、冬休みの学校の保健室で一夜を共にするというイメージが童貞＝最高であった！！さすが表エロゲー界の金字塔と言われる作品、中学生も裸足で逃げ…

「コラ！タコ娘。財布を持たずに買い物に行くな！」 「リンゴが買いたいでチュ」

「今日はお鮨が食べたいでチュね」 「タコとイカ以外だったら食べてもいい」

「今日はお刺身が食べたいでチュね」 「タコとイカ以外だったらいいぞ」