『R.O.D -THE TV-』の日記~その1

<ネタバレ注意>

『二次元妻帯者の夜のアニメ実況』で見た『R.O.D -THE TV-』が非常に面白かったので、これからも続けて見ることにしようと思う。

で、現在、二話まで見たのだが、あの紙使い三人がここまでの駄目人間だとは思わずに笑ってしまった。あの金髪のお姉さんは唯一まともだと勝手に思っていたのだが、びっくりするぐらいのバカだった!

おかしい。ビブリオマニア?ていうのか、知らなかったけど読書家ならばもう少し賢いのかと思っていたけど、人間本ばかり読んでても、かならずしもそうはならないようだ。まあそりゃそうか。

しかし、2003年放送のこの作品。

大学の頃だがこの時期、深夜アニメといえば見ていたのは偶然バッティングした『蟲師』くらいだろうか。

面白い。

しかしあの第一話の紙の表現は、『千と千尋の神隠し』であったのを思い出させる。文字通りの紙作画である。

第1話サブタイトルの『紙は舞い降りた』。この「神」と「紙」を入れ替えるのは、『レクリエイターズ』のコミカライズのCMで「ようこそ!紙の世界へ」っていうのでもあったなあ。

ところで、日本の神社なんかで「紙」を神聖視するのは、マジで「神」と音が同じだからという話を聞いたことがある。神は紙に宿るのだ。

まだ、キャラの名前が覚えられない。ただ現時点で一番好きなは、あの先生です!!!