『キコニアのなく頃に』について

※『キコニアのなく頃に』はコミケでの頒布ではなく、10月4日発売とのことでした。

 

「おっとそういえば、この夏のコミケから、『07th expansion』の、when they cry シリーズ最新作、『キコニアのなく頃に』が発売されるんだった!」

「うっかり忘れてましたね。これはもう、今年やるしかなさそうですね」

「もう今年は全部、ゲームに捧げるかー」

「『うみねこ』は、夏と冬のコミケで新作が出る度に買ってやりましたね」

「おかげでソフトが8枚もあるぞ。今回もそういう販売方法なら、今やるのがベストだな」

「一番ゆっくりやれるでしょうね。例によって、前情報を一切入れないでやりましょうよ」

「前回の『うみねこ』での、『それではまた、何かのく頃にお会いしましょう』から9年!長かった!」

「また、会えましたね」

「確か『ひぐらし』の、ゲームのキャッチコピーが、『正解率1%に挑め』だったかな?」

「『惨劇を回避せよ』じゃなかったでしたっけ?パッケージの裏に、そんなようなことが書いてましたけど忘れましたね。そんで『うみねこ』が、『挑めばミステリー。屈すればファンタジー』だったかな?」

「どちらにせよ、回避できなかったし、屈したな」

「私のエロゲーの師匠は、『ひぐらし』の出題編やってて、これループしてんじゃね?って気づいたらしいですけどね」

「正解率1%に手が届きかけてたんだ。すごい人だね」

「10歳近く年下ですけどね。集中力も記憶力も、ものすごくいい人です」

「たまにそういう人いるよな。うらやましい」

「ところで『彼岸花』は話が辛すぎて、第1話で心が折れましたね・・・」

「ディフェンス上げてやればいいんだけど、いかんせんゲームだとプレイ時間が長いからどうしても辛くなってくるんだよなー」

「でも、長いと愛着も半端なくなってくるんですよね」

「これぞ、Leafの開発したノベルゲー・システム」

「FFⅩとかも、同じですよ」

「さて、今回はどんな作品かな?」

「楽しみですね!」