『土下座で頼んでみた』

どれだけ疲れてて気分が優れないときでも、このアニメを見たら元気になるわ！お色気とお笑いが可能にしてるんですよね、これ。

傑作だと思うんだけど、俺の頭が悪いだけなのか？

『虹々咲学園スクールアイドル同好会』

もはや3DCGなんかセル画なんか判別不能な領域に。だったらもう全部CGで良くない？

あとこのコが一番好きだわ。趣味は流転する。

有吉ゼミ

『二次元妻帯者の夜』の松崎克俊さんが出ていた「有吉ゼミ」を見る。面白かった！松崎さん坂口安吾みてーな部屋に住んでて超ビビッた！！！

しかし、ビデオテープとコントの衣装を処分する場面は、なんか切なかった。自分も昔エヴァを録画したビデオテープを捨ててしまったけど、今は後悔してるわ。あとMD・・・。

とはいえ番組でも言ってたけど、捨てないと片付かないんだよなー。なので出来るだけ捨てない片付け方を具体的に紹介してて面白かった。コの字型収納とか。

個人的な意見としては、後で後悔するくらいなら何も捨てなくていいと思う。

いやーしかし、誰かの家のなかを見るってのはやっぱ、あれだわ。妙に興奮するわ！！

栄冠は君に輝く

アニメの話じゃないのだが、朝の連続テレビ小説『エール』第100話、感動した。ひさしはもう駄目だと思ったわ。復活してくれて本当に良かった。

ロングスパンで精神的に追い込んでくるのがNHKスタイルなのだが（今年は放送中断までしてきた）、とにかく序盤の福島の実家を出るあたりと戦争が始まるあたりがもう見るのが本当に辛かった。

だが、ひさしは再びマウンドに立った。裕一がエールを送り続けたからである。ちくしょーNHKめ！このあたり5億点の演出である！というか毎朝こんなヤベー作品を頑張って放送しているNHKに自分もエールを送らざるを得ない。ありがとうNHK！

2020年、ここに来てなんだか気分がいいぜ！

『ランダム・アクセス・メモリーズ』～けいおん

【2010年9月22日の日記より】

 『けいおん』第2期、放送終了直後の感想

 顔中の穴という穴からぼろぼろと液体を流しながら、番外編2を見ていたのだが、CM明けでまさかの映画化決定！
瞬間、脳内にアドレナリンほと走り、思わず立ち上がりましたよ。裂け目から光りが！
こんなにテンションが上がったのは、コードギアスでユフィが日本人のみなさん死んでくれっつって虐殺し始めたシーン以来ですよ！
とりあえずインデックスの二期があるからと必死で自分を慰めていたというのに。
消失は予見できたけども、これは予想外だったな。裂け目から光りが！
しかし、こんな山も谷も無いアニメどーやって映画にするんだ？
まじで皆目見当つかねーぞ。
いやー楽しみですよね。絶対行きます。

K-On! Opening 3 (Season 2) English Sub OP [HD]

『D4DJ』

面白い！萌えアニメが完全にヒップホップを取り込もうとしている！そして、やっぱりフロアでペンライト振るんだなー。つまり、MCありきである。だからこれはクラブDJではなく、あくまでヒップホップグループの物語なのだ。

しかし、このアニソンにおける小室サウンドの影響の大きさは一体なんなのだろうか？fripsideとか。これも、やはり90年代リバイバルなのだろうか？なんか狙い撃ちされてる気がする。うれしいけど、それなら60sとか70sとかもやって欲しいぜ。Love and Peace.

それじゃあこの辺で、リスナーのみんなにもダンスナンバーを一曲聞いてもらおうか。 星井美希、菊地真、如月千早で『迷走Mind』。

 

【アイドルマスター2】迷走Mind【真・美希・千早】PS3

 

「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の感想＜ネタバレ注意＞

うおー超面白かったぜ！！死ぬほど燃えたぜ！！！前半はモダンなメタ構造、後半は『ドラゴンボール』一点突破だったわ。つまりメタとベタのクロスオーバー。それがこの作品、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」である！！

しかし、煉獄さんが、最後に「奥義・・・」って言ったとき、涙が。この感じ、『このすば！』劇場版以来だろうか？

やっぱり、アニプレックス、ufotableというと『空の境界』をどうしても思い出す。この制作会社の作品はすべて、夜の描写がとてつもなく美しい。闇に浮かぶ赤や緑が。昔日暮里に住んでいた頃、両儀式が赤い革ジャンを着て、夜空に舞っているポスターを長い間部屋の窓に貼っていた。テアトル新宿のロビーを思い出す。

そして汽車のなかは『沙耶の唄』みたいだったわ。あのあふれ出した内臓みたいなポリゴンの質感が背景とそっくりだった。状況としては『バイオ2』のラストだったけどね。

しかし、ここまで大ヒットしている理由は正直全然わからない。何かのスケープゴートなのかもしれない。

ただ、物心つく前からジャンプを読んでいた人間として、私はこの暗い時代にジャンプアニメが日本を熱狂させていることが嬉しい。