『R.O.D -THE TV-』の日記~その12

※『R.O.D -THE TV-』のネタバレあり

 

第15話「仄暗き地の底で」
コードネーム・THE PAPER、読子・リードマン登場。
この人があの伝説のエージェント!?なんちゅー声をしとるんだ!!!脳みそがとける!
この舌ったらずな感じ最高である。さすがに誰だろうと思って調べてみたら、三浦理恵子という元アイドルの女優さんであった。知らない。有名な人なのだろうか?私はテレビのことを常人の3倍は知らないので、(液晶テレビは高いので、一時期モニターしか持ってなかった)、こういうときくやしい思いをする。なんでも見とけば良かったですね。
彼女はハリーポッターみたいな服を着ていて、髪はクセッ毛でボサボサ。ドジっ子っぽいザ・文系メガネ女子である。
昔は苦手なタイプだったが、今私はなんでもいけるので、非常にかわいい。最近はこういうコと、ただダラけていたいと思うようになった。ここまでくるとエロは必要ない萌えである。
彼女は、国会図書館に隠れ住んでいて、部屋は書庫の移動棚の奥にあった。
そこには一応部屋らしきものがあるのだが、畳の上にちゃぶ台と布団しかなかった。あとは全部本である。それにしても生活感のない連中ばかり登場するアニメだ!ただすげー本が読みたくなってくる。なんでもいいから読みたくなってくる。
ところで、人んちの部屋とかみるのって、なんでこんなにドキドキするのだろうか。あんまり褒められた興味の持ち方ではないが、都築恭一の本など一時期やたらに読んでいたことを思い出す。
そして、この話のラストで、イギリスの諜報機関の男ジョーカーが図書館にやってきた。つけられてましたね4人。あとまだジョーカー、本を七つ全部そろえてなかったな。
しかし若干、これまでと比べてクオリティーの厳しい回であった。読子先生登場回だけにちょっとおしい!あと、エンディング曲も個人的には一期目の方がよかった!と言いながら今聞いている。

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