Anime Rapper's Delight

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ラップ入れて来るのが第12話、そしてステージでやるのが最終話のトリであった。カッコいい!

アイドル(系)だと本格的にやるのはたぶん初めて、・・・なはず。

2次元フィメールラッパー誕生である。俺の勝ちだな!

『アニソン』を聞こう!のコーナー~その13

「ちょっと休憩して雑談しましょう」

「うむ」

「最近どうですか?」

「普通」

「『ゆるキャン△』はどうですか?」

「控え目に言って、最高だね」

「志摩リンですかね?」

「うむ、彼女はやっぱ強いわ。やっぱり強い」

「どうやって攻略します?」

「そうだな。俺が夜にコンビニに出掛けてるだろ?」

「はい」

「コンビニの前の道路を横断しようとしてだな、右から来た車のヘッドライトに気を取られている隙に、左から彼女のスクーターが突っ込んでくるわけだよね。あ!危ない!」

「そんな当り屋みたいなことしたら駄目です。リンちゃん可哀そうです」

「それじゃあ俺が湖のそばで気を失って倒れてるところを・・・」

「駄目です。世界観が違います」

「じゃあ無理だわ!!」

 

「あの、リンちゃんのまだら模様のマフラー欲しいですよね」

「欲しい」

「あの第1話見ました!?リンちゃんが中学生でキャンプはじめる話?」

「見た!あんなんずるくない?全員見たかったやつじゃんあれ!」

「エピソードゼロでしたね」

ストリートファイターゼロだわ!」

「背景もアホほどきれいですしね」

「エンディングテーマもすげー良くない?絶対買うわ!」

「あと浜名湖でウナギを捌くシーンの作画がすごかったですね」

モーションキャプチャー使ってるのかと思った」

「ウナギじゃ無理でしょうよ」

「そういや『放課後ていぼう日誌』でも魚捌きまくってたから、いま魚をどれだけきれいに捌くかっていうのがアニメで流行ってるな」

「キャベツじゃなくて良かったです」

 

「それじゃあ別のアニメの話をしましょう」

「『裏世界ピクニック』はどうだね?」

「あれも面白いですねー。最初はタイトルのB級感が半端じゃなかったですけど」

「内容もVシネマ感がすごいんだけど、なんかやたらに面白いという」

「なんでですかね?」

「まずはあの裏世界の感じだろうよ。霧が立ち込めてて廃墟でっていうね。『サイレントヒル』みたいな」

「いやー、そうだわー!なぜか置いてある銃でよくわからない魔物を退治するんですよ」

「銃の撃ち方を金髪の女の子が普通に教えてくるの良かったなー」

「あとは『二次妻Hz』で言ってましたけど、キャラの描き方のこまかい演出でしょうな」

「妙なコメディー感もあるね」

「あれって、2ちゃんねるの都市伝説スレッドをもとにしてるんですよね」

「そうみたいだね」

「私のなかのくねくねとイメージ違いましたけどね」

「どう違ったの?」

「くねくねはにょろにょろみたいなやつだと思ってました」

チンアナゴみたいなやつね」

「にょろにょろ!」

「ところであの二人の名前なんだけどさ」

「紙越空魚(かみこし・そらを)と仁科鳥子(にしな・とりこ)ですか?」

「君はどっちのコが好きだね?」

「仁科鳥子ですけど、名前がどうしたんですか?」

「鳥子からはすさまじいエロスを感じるんだけど・・・」

「いや、ファッションで言ったら空魚でしょうよ。ADみたいなカッコあんた好きじゃないんですか。早く名前の話は!?」

「そう。そんでその紙越空魚なんだけど、これは諸星大二郎の『栞と紙魚子』から来てると思うんだけど違うかな?」

「どうでしょう。あっちは現実世界がすでに裏世界ですけども」

「お母さん邪神だから雲みたいなんだよね」

「それじゃあ、2ちゃんねるのスレッドで一番好きな話はなんでした?」

「コトリバコ」

「今回はこの辺ですね。それじゃあここらで一曲、何か好きな曲を掛けてください」

「それでは『X-ファイル』のオープニングテーマを聞いてください」

 


X-Files OP シーズン1

五分の三

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さっそく俺の好きなスリー・トップが出てきたわ。

1、三玖 2、一花 3、四葉である。

風太郎に料理を美味しいと褒めてもらえて、苦手な料理の練習を始める三玖、嘘が苦手なはずの四葉に、膝枕されてからのウソの告白「うーそ」、そしてオーディションに行くのか迷う一花に、オレたちはパートナーだろ?と言ってからの女優の面接合格などなど。古いアルバムのなかに隠れた思い出がいっぱいだわ!

大人の階段登る、君はまだシンデレラだわ!チッガーウ!!!花嫁である。

だがやはり三玖だわな。彼女の少しずつ積極的に変わっていく姿をごらんよ。それは恋の成せる技なんだよね。俺は毎日この子の笑顔が見たい。俺なら花嫁にするのは三玖だぜ!!